18th March 2021

担当:長谷川 充(水都環境)

【IRの選挙と調査結果、IDBEアップデート、Infrastructure IFC4.3】

IRステアリングコミッティの選挙対象者の報告。BIMとGISの統合は進んでいる。ロードマップの進捗状況報告として拡張の優先順位を捉えている。また、幅広い業界へ浸透させるための発信方法について提言しているほか、BIMの採用程度や国際標準との適合性などの調査がまもなく終わる報告をしている。将来のインフラのデジタルツインはデータが中心であり、IFCはOGC標準によってより利用価値が上がる。

  • IFC4.3への実装を継続するためにもっと多くの事例や情報が必要である
  • ホワイトペーパーを作成して多くのコミュニケーションを行う、またテクニカルチームと緊密な連携を図る
  • 地質工学での典型的な使用例として、2つのプラットフォームを繋ぐ必要がある
  • 2022年にISO承認を目指す